家庭教師の料金は!?

プロ家庭教師に依頼をする際に、値段の違いに驚くことがあります。
「プロ家庭教師は料金が高いほど効果は出るのか」という疑問が自ずと湧いてくると思いますが、家庭教師の値段と指導による効果は比例しません。
つまり料金が高いからといって、必ずしも効果が高いとは言えませんし、値段が安いからといって必ずしも効果が低くなってしまうということでないのです。
そもそも、家庭教師の質とは値段で推し量れるものでしょうか。
安い料金で家庭教師を雇ったとしても、生徒との相性が抜群に良く、生徒も勉強を楽しくでき、成績がぐんぐんと上がることもあります。
逆に高いお金を払えば効果が抜群だと考え、高額な料金を支払い家庭教師を雇ったとしても、生徒のレベルに合わせた指導をせず、難しい問題ばかりを生徒に挑戦させ、結果的に成績が伸び悩んでしまうこともあります。
重要なのは、生徒の学力や性格にあった家庭教師を選ぶことではないでしょうか。
一般的に「高い」とされる家庭教師はそれ相応の指導をしてくれます。
つまり高額な値段に見合った学力レベルの生徒をターゲットに想定しているということになります。
塾に向かない子にプロ家庭教師をつける場合などは、学力向上ももちろんですが、まず値段や結果よりも「家庭教師の先生と相性が合うかどうか」と優先的に考えるべきでしょう。
相性が合う先生を見つけることが出来れば、プロの家庭教師のおかげで自ら進んで勉強するというサイクルを作り上げることも可能です。
企業によっては◯◯コースというように値段をコースで分類している場合もあるように、あくまで値段というのは、「どこまでのレベルの指導をその家庭教師に求めるか」という指標でしかないのです。
とはいえ、企業側も家庭教師の質に自信があるからこそ、それなりの高額な値段を示しているとも言えます。
では逆に値段の低い家庭教師の場合はどうなのかというと、高額な家庭教師と比べると家庭教師自身の学力は劣るかもしれません。
指導できるレベルもある程度のところまでかもしれません。
ですが、学力は多少劣るけれども、勉強のコツを分かりやすく生徒へ指導できる人や、生徒の「分からない」という気持ちをより理解してあげられる人がいるかもしれません。
ひとえに家庭教師と言っても、どうしても学力の差や指導力の違いは生じてしまいます。
ですが決してその要素が、効果を出せる(=成績が良くなる)ということに繋がる訳ではありません。
なぜならば最終的にどれだけ努力するかは生徒自身なのだからです。
本当に効果を出したい(=成績を良くしたい)のであれば、値段で判断するのではなく、上記でも触れた様に、生徒にあった指導をできる家庭教師を選び、生徒の学力に伴った値段の指導を家庭教師に求めるべきではないでしょうか。